バカリズム、南原清隆とのエピソードを暴露されブチギレ 「引きずり回すぞ」
後輩に怖がられているというバカリズムだが、その後輩から南原清隆に関するエピソードを暴露され…。
30日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)にはマセキ芸能社の人気芸人が集結。ピン芸人・バカリズムについて、ナイツ・土屋伸之が口をすべらせて、バカリズムの怒声が響き渡った。
◼マセキ芸人
出川哲朗が音頭をとり、マセキ芸能社の芸人だけが出演した『マセキ芸人』が13年ぶりに『~リベンジ編~』として復活。今回は出川をトップに、バカリズム、狩野英孝、ナイツ、三四郎、パーパーらが集結した。
バカリについて、狩野は「僕よりちょい上の先輩は言うんですよ、升野(バカリ)さん怖いって。僕は全然怖くなくて…」と吐露。
その言葉通り、狩野より芸歴の長い土屋は「けっこう、声もかけられないぐらい、こう…ピリついていたというか、めちゃくちゃ怖いっていうふうに聞いてたんですよ」と振り返る。
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◼バカリは怖い?
不良マンガに出てくるような厳つい先輩・斎藤さんから「ヒデ(バカリ)さんはやべぇぞ」「ヒデさんだけはしくじるんじゃねぇぞ」と注意されてきたため、バカリへの恐怖心があったという土屋。
デビュー当時にバカリ主催の温泉旅行に呼ばれ、ここでも斎藤さんから「しくじるんじゃねぇぞ」と注意を受けていた。しかし斎藤さんが食事の予約を忘れるというしくじりをして、「車だったんですけど斎藤さん置いていかれて」とバカリの怖い一面を目撃したという。