大谷翔平選手、2試合連続のマルチ安打をマークも… 本塁打王争いに黄色信号

大谷翔平選手、マルチ安打の活躍もチームは逆転負け。気になる本塁打王争いの行方は…。

2021/10/01 12:30



■熾烈な本塁打王争い

熾烈な本塁打王争いは、サルバドール・ペレス捕手(カンザスシティ・ロイヤルズ)が48本で単独トップ。30日のクリーブランド・インディアンス戦で右足首を捻挫して途中交代となったが、1日の試合にはDHで出場している。

2本差の2位はウラジミール・ゲレロJr(トロント・ブルージェイズ)がつけ、3本差の3位に大谷選手となっている。8試合連続ノーアーチとなっているが、キッカケを取り戻してほしいところ。


関連記事:大谷翔平選手、待望の41号本塁打を放つも… チームは13対1で大敗を喫する

■チームに対する厳しいコメントも…

ラストスパートを迎えた本塁打王争いにネットでは、「残り試合少ないけど頑張ってほしい」「絶対に本塁打王になってほしい」「特大ホームランが見たい」といった応援の声が続出。

他には、「今日は勝てる試合だったよね」「逆転されるの…」「また負けたのか」など、チームに対する厳しいコメントが多く見られた。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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