キャンプ場に現れた”謎の助っ人”は誰? 管理人は「水道ピカピカで大感動」
「怒りの投稿を見たリピーターさんが、気をきかせてピカピカにしてくれたのだと思う」と管理人。
牧野キャンプ場(兵庫県姫路市)は、地元自治会が運営する、山間のキャンプ場で、さわやかな風が吹き抜ける緑いっぱいの施設。
収容人数400人だが、特に10月、11月の土日は申し込みと同時に予約がいっぱいになるほどの人気ぶりだ。そんなキャンプ場に突如あらわれた助っ人が話題を呼んでいる。
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■ぜひ名乗り出て
管理人の萩原さんは、キャンプ場の炊事場がピカピカになっている光景を見て驚き、大感動したという。黒いカビがついていた三角コーナーや排水口までもがきれいに掃除されていた。これを目撃したのは、先月30日の午後4時頃。
萩原さんは「誰がやってくれたのか、はっきりとわからない。ただ思い浮かぶ人がいる。おそらく常連さんではないか」と話す。利用者が食器を洗うために、洗剤やスポンジを持ち込んでいるという。次回利用の際にぜひ名乗り出てほしいとのこと。
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■一部不適切行為者も
しかし、このキャンプ場でも一部不適切な行為を行う利用者があとを絶たないという。先月28日には火のついたままの炭やバーベキュー用のアルミ、ウインナーが捨てられていた。
さらに、タバコのポイ捨てもあり、一箇所に10本以上捨てられていたという。この光景を見た萩原さんは「私怒ってます。キャンプ場内禁煙にしましょうか?」とツイッターに投稿。