内藤剛志主演『警視庁強行犯係 樋口顕』 10作目のSPドラマは『疑念』
人気シリーズ『警視庁強行犯係 樋口顕』10作目は、美容家殺人事件。ゲストキャストに檀れいやIKKOが登場する。
■豪華ゲスト陣も
そして今回、ゲストキャストとして檀れいが登場。NHK大河ドラマ『平清盛』や『麒麟がくる』に出演するなど、数々のドラマや映画、舞台などで活躍する彼女が、キーパーソンである美のカリスマ「BCM」代表・藍沢瑛子役に。
また、瑛子の夫でBCM副社長の藍沢悟志を、ドラマParavi『にぶんのいち夫婦』で“不倫疑惑のハイスペ夫”を演じ話題となった竹財輝之助が、瑛子の部下・吉田有希を、同じく「にぶんのいち夫婦」で竹財と共演し衝撃的な展開で世間をざわつかせた黒川智花が演じる。
さらに、女優・西川可奈子や美容家のIKKOも出演するなど、豪華キャスト陣が集結。
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■謎に包まれた美容家殺人事件
そんな豪華メンバーが集結した同ドラマは、美容家・森芳江の絞殺事件から始まる。
強行犯係の樋口(内藤)は殺害現場で6年前の新聞記事とネクタイピンを発見。森は前日、美容会社の代表・藍沢瑛子(檀)とパーティ会場で口論をしていた。遺体の発見者は瑛子の現夫・悟志(竹財)で、現場には元夫・一ノ瀬享平(西村雄正)が自殺をした新聞記事が残されていた。
瑛子の部下・吉田有希(黒川)は、森から元夫の自殺は瑛子が関与していると聞いたと言い、樋口が瑛子にそのことを問い質すと、瑛子は完全否定するがネクタイピンを見ると態度が一変し…。