ホラン千秋、TBS日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』で初のナレーターに挑戦
TBSの夕方の顔、ホラン千秋が自身初となるドラマナレーターに挑戦。
■豪華出演陣が令和の『日本沈没』を飾る
本作は、主人公を含めた登場人物がオリジナルキャラクター。新たな『日本沈没』を送り出す。
それを固めるのが豪華出演陣だ。主人公である環境省の官僚・天海啓示を演じるのは、小栗旬。天海と共闘する経済産業省の官僚・常盤紘一は松山ケンイチが演じる。
その他、総理大臣の東山として仲村トオル、異端の地震学者・田所雄介を香川照之など、実力派として知られる俳優陣による重厚な布陣だ。
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■ホラン「本当に光栄」
今回の『日本沈没―希望のひと―』ナレーター決定を受け、ホランとプロデューサーの東仲恵吾氏のコメントが到着している。
ホラン:日曜劇場という、格式と歴史ある番組でナレーションを担当できるのは、本当に光栄なことだと思っています。ドラマの中で語られる内容は、もちろんフィクションの世界のものではありますが、普段私が夕方にお伝えするニュースの内容に近い部分もあり、現実の世界にリンクするようで不思議な感覚でした。
ナレーションは、物語とテレビの前の皆さまの架け橋になる役割もあると思いますので、視聴者の方々がより作品に入り込めるように意識しました。皆さまに楽しんでいただけたらうれしいです!
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)