さらば・森田哲矢、APに嫌われると仕事に悪影響 「そんなことできんの?」
「APさんに嫌われたら売れないんですよ」。さらば青春の光・森田哲矢がそう語る理由とは。
お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢が6日放送の『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)に出演。AP(アシスタントプロデューサー)の存在の重要性を力説した。
■個人事務所の社長
2013年、大手芸能事務所・松竹芸能を退所して独立し、個人事務所『株式会社ザ・森東』を設立。社長の森田と副社長の相方・東ブクロ、そしてマネジャーの3人という少数精鋭チームだ。
今回はフリーで活躍する芸能人として武井壮、ラランド・サーヤとともに登場。個人事務所ならではの悩み、会社経営の裏側を語っていく。
関連記事:さらば森田の個人事務所に弟子志願者が殺到 弟子入りを断った理由は…
■「でかい番組」からの連絡は直前
事務所に届く仕事のオファーについて、「でかい番組」ほど収録直前に連絡が来ると森田。
「こっちは売上を上げなあかんから来たやつから入れていくけど、2日前にくるんですよ、でかい番組って。この間も『ダウンタウンなう、明後日行けますか?』って」と明かし、「小っちゃい番組」からの連絡は早めだと話して笑わせた。
個人事務所になってから、番組の裏方・スタッフとのやり取りが多くなってくる中「APさんって本当に大事なんだなと。APさんに嫌われたら売れないんですよ」と実感しているという。