カジサック、アンジャ渡部“SNS乗っ取り問題”に言及　「児島さんも怪しい」

■ニンジンになったカジサック

その後、ユーチューバー仲間とのエピソードに触れたカジサック。

ユーチューバー・ラファエルの名前を出し、「ラファエルさんと会う機会があり、仮面をとってもらい写真撮影したことがあったんです。でも（写真もらったら）写真が加工されまくっていて、僕、ニンジンみたいになっていました」と、トホホなエピソードも。

そんなSNS時代に翻弄される自称「メカ音痴」のカジサックだが、いまでは仕事以上の生きがいのようで、「コメント欄は毎日見てハートマークをつけるようにしています。一日何千件もきた場合も、3時間はかけてすべて読んで。ファンと繋がれる唯一の場所ですから」と吐露。

それにはなえなのも感激し、「カジサックさんほど有名でここまでやられているのは珍しい。すばらしいですね。私もチェックしているのですが、読みながらよく寝落ちしちゃっています（笑）」とコメント。2人のファン愛が垣間見えた裏話だった。

登録者100万人突破のお祝いでラファエルさんからご馳走になりました🙇‍♂️
ラファエルさんに出会わなければ確実に今の僕はいません。
本当に感謝しています。
約1年前に出会い、このタイミングで乾杯できるとは、、感慨深いです。
ご馳走さまでした！！ pic.twitter.com/a90yErjQKo

— カジサック (@kajisac_onashas) August 15, 2019

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■ノートンの新機能

今回のイベントでノートンは、近年急増するSNSに関する不正ログインなどのトラブルに対策するため、すでにリリースされている個人情報流出検知ツール「ノートンIDアドバイザー」に、SNSアカウント監視機能を実装させたことを公表。

ノートンIDアドバイザーの強みは、ダークウェブなどを監視し登録ユーザーの個人情報が流出していないかチェックする機能に加え、実際に流出被害にあった場合の対策として「復旧支援スペシャリスト」が365日電話でトラブル解決をバックアップしてくれるというサービスの大きく2つある。

今回はさらに第三者が勝手にSNSへログインし、不快な投稿や不適切な画像をアップした際、アカウントの持ち主に異常を知らせる機能が追加された形だ。

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（取材・文／しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤）