『ねほりんぱほりん』獄中手術経験者に刑務官が衝撃の一言 「しょうがないわよね」
服役中に子宮がんであることが発覚した女性。病院帰りの護送車で大泣きしていると、刑務官は冷徹な一言を言い放ち…。
■大泣きする女性に…
女性が検査をした結果、子宮がんが発覚。その上、ステージ3まで進んでいたため、病院の先生からは「すぐ手術です、全摘します」と言われ、帰りの護送車で大泣きしたという。
しかし、刑務官は「泣くんだったらこんなとこ入ってこなきゃいいのよ」と言い放ち、もう1人も「子供いるから子宮取っちゃってもしょうがないわよね」と発言。この当時を思い出すと、女性は「それが結構しんどかった」と打ち明けた。
関連記事:10代被告が拘置所で医療支援なく死産 冷酷な刑務官らに法のメス入るか
■「ひどい」の声も
また、医療刑務所の中で手術を受けるも、抗がん剤治療が苦しいあまり「やりたくありません」とこぼした女性に、刑務官は「あなたに治療を拒む権利はありません!」と強めに言い放ったそう。
そして、この思い出を振り返り「中で病気になんかなるもんじゃないなって…」と話す女性に、YOUは「つらすぎたね、それは…」とショックを受け、納得した。
その一方で、刑務官が言い放った言葉には「さすがにひどい」「相手が誰であっても言ってはならない言葉」という声が寄せられ、衝撃を受ける人が多く相次いでいる。
・合わせて読みたい→コロナ禍で検査が遅れステージ3に… 米女性キャスターが結腸がんとの闘いで涙
(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)