宮沢りえ、人生で1番オーラを感じた人を告白 「気絶しそうでした」
小学生の頃から大ファンで、会ったときは「光りの中にいるみたいな」。
女優の宮沢りえが16日放送の『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)に出演。1995年に解散した伝説のパンクロックバンド・THE BLUE HEARTS(ブルーハーツ)のライブを観戦したときの思い出を語った。
■あのアクションスターとチークキス
宮沢は11歳でモデルデビュー。15歳のとき、スクリーンデビューにして初主演を飾った映画『ぼくらの七日間戦争』で一躍有名になった。
番組では、そんな宮沢の若かりし頃の姿として、アクションスターのアーノルド・シュワルツェネッガーと共演している20歳当時の貴重映像を放送。何度もチークキスを交わす2人。彼について宮沢は「グイグイ来るタイプ」だったと懐かしんだ。
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■1番オーラがあった人
スタジオトークでは「今までで1番オーラがあった人は?」という質問に回答することに。
「自分がすごく好きだった人に会ったときが、1番オーラを感じたと思う。シュワちゃんとかそうでもなかった」とジョークを交えながら「小学生のとき、ずっとブルーハーツが大好きだった。4人に会ったときは、光りの中にいるみたいな」と回想。
憧れだったメンバーたちはオーラに溢れていた。