武井壮、芸能界デビュー前の勉強方法を告白 「車のなかでずっと8年間…」
武井壮が芸能界ですべての番組にでるために行っていた勉強を告白した。
■コメンテーターもまねをした？
武井はさらに「芸能界入ったときも、全部の番組に出たかったんで、あの何かのスペシャリスト、芸人さんとかなるんじゃなくて。全部の番組に出るには、まねをするのが一番早いんで」とコメント。
そして「コメンテーターやるときは、コメンテーターの人のしゃべり方をまねしたり」と語った。
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■8年間車の中で…
話を聞いたふかわは「どうやって勉強するんですか？」と質問。すると、「もう、本当にテレビを見て、気に入った人。愛されていて、人気があって、その業界で長くできている人の、それぞれをパクっていくんですよ」と明かす。
ふかわは「誰ですか？」とつぶやくが、武井は言及せず「録音したものを、音声に落として、車のなかで全部聞きながらまねをして、全部しゃべったていたですよ。いろんな番組の人の、なりたい人のしゃべり方を、全部同じような声色でしゃべるって、車のなかでずっと8年間やったんで。その後、デビューした」と語っていた。
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（文／しらべぇ編集部・佐藤 俊治）
