出川哲朗が選ぶ東京五輪の名シーンに猛ツッコミ 「そんなんズルいって」
出川哲朗、堀内健、蛍原徹、小沢一敬が東京オリンピックでの一番の名シーンについて語ったが…。
19日深夜放送『ホリケンのみんなともだち』(テレビ朝日系)に多くのバラエティ番組で活躍中のリアクション芸人・出川哲朗が登場。「東京オリンピックでの一番の名シーン」について議論したが、出川の主張にツッコミが殺到した。
◼スポーツトークを展開
ホリケンことネプチューン・堀内健と出川、蛍原徹、スピードワゴン・小沢一敬が集結し、楽屋トークを展開したこの日。スポーツをテーマに、自分が知っているネットや雑誌で得た情報や噂話について語り合った。
東京オリンピックでの名実況の話題から、出川が「ちなみにみなさんの、今年の(東京)オリンピックの一番(名シーン)は何?」と質問。それぞれの1番の名シーンを語っていく流れに。
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◼東京五輪の名シーン
ゴルフ好きの蛍原は「やっぱり、プレーオフでリディア・コ選手が『入れ』って言ってる、思っているシーンが心が洗われたというか」とメダルを争っていた稲見萌寧選手のパットを「入れ」と応援した、スポーツマンシップあふれるリディア・コ選手の姿をあげる。
堀内は「俺はやっぱり林選手の3ポイントシュートだな」と、女子バスケ準々決勝での林咲希選手の試合終了間際での逆転3Pシュートを絶賛。
小沢の名シーンは野球・侍ジャパンの金メダル表彰式での中日・大野雄大選手の行動。
27歳の若さで急逝したチームメイト・木下雄介投手に向け、大野選手が天にメダルを掲げたシーンが「泣ける。良い顔している」と回顧すると、出川も「いま思い出しただけでジンときちゃう」としんみりとした表情を浮かべた。