前園真聖、松坂大輔投手の今後にエール 「経験を伝えていってほしい」
19日の引退試合で登板した松坂大輔投手に、前園真聖がエールを送った。
20日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、前園真聖が19日の引退試合でマウンドに上った埼玉西武ライオンズ・松坂大輔投手にエールを送った。
■松坂投手の引退試合を取り上げ
番組は19日に入団時の背番号18を背負って登板した松坂投手の引退試合を取り上げる。
会見では「マウンドに上がりたくなかった」「これ以上ダメな姿を見せてはいけないと思ったけど、ユニフォーム姿でマウンドに立つ松坂大輔の姿を見たいと言ってくれた人がいた」と語ったとのこと。
そして、「最後の最後、全部の姿をさらけ出して見てもらおうと思った」と決意し、最後のマウンドに上ったのだと紹介された。
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■前園が松坂投手にエール
ふかわりょうから「みんなが見守っていた美しい時間でしたね」と質問された前園は、松坂投手について「そうですね。日米で活躍されて、あとはケガもちょっとあったので、多分後半は非常に苦しいピッチングだったと思うんですけれども」と語る。
続けて、「松坂選手に憧れて、プロに入ってきているような選手も、もしかしたら若手でいると思うんで、ずっと見てて、背中を追って。いつかは引退しないといけないので、引退したあとに、今までの経験をね、みなさんたちに伝えていってほしいなと思います」とエールを送った。