前園真聖、松坂大輔投手の今後にエール 「経験を伝えていってほしい」
19日の引退試合で登板した松坂大輔投手に、前園真聖がエールを送った。
■安東弘樹は「胸を打つものが…」
前園のコメントにふかわは「痛みがあるのか、1球1球。サッカーと違う美しさがありました」と声をかけられると、「投げるのもつらそうだったけど、投げて。グッと来るものがありました」と語る。
安東弘樹は「最後にユニフォーム姿を見たいって言ってくれる人がいたっておっしゃったのは、僕は家族なのかなって思って。家族のためも含めて投げたのかなって」とコメント。
そして、「118キロですよ。あの豪腕、150キロ以上当たり前だった。いかに体がボロボロだったか。逆に胸を打ちました。むしろ118キロが胸を打たれて、それで見たい人がご家族や近い人にいたのかなと思って。ご家族の様子を考えても、胸を打つものがありました」と語っていた。
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■感動したファンも
満身創痍の体を振り絞り、118キロの球を投げ込んだ松坂投手。前園や安東のように、感動したファンも多かった。
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(文/Sirabee編集部・佐藤 俊治)