清原和博氏、松坂大輔投手との共通点を発見 「聞き覚えのある数字」
NPB通算114勝をマークした松坂投手。この数字で思い出されるのは…。
■「114」で自虐
ここで松坂投手の成績を振り返ることに。NPB通算114勝をマークしていると教えてもらうと「聞き覚えのある数字ですけど」とポツリ。
じつは、覚醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された当時、留置場で「114番」と呼ばれていた清原氏。松坂投手との意外な“共通点”を発見し思わずニヤリ、自虐する姿にスタッフからも笑いが起きた。
最後は「最高のボールを投げてくれてありがとう。次は清スポでお会いしましょう。真っ向勝負でお願いします」と笑顔でメッセージを伝えた。
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■松坂投手について語る清原氏
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)