『鉄腕DASH』新企画・巨大食堂でサメ捕獲 大きさと城島の経験に驚き
新企画「巨大食堂」で、体長2メートル40センチのサメを捕獲した城島茂と森本慎太郎。その大きさと城島の経験に驚き。
24日の『ザ!鉄腕!!DASH!!』(日本テレビ系)は、新企画「巨大食堂」。城島茂と森本慎太郎が巨大サメを釣り上げ、食べる様子が放送された。
■巨大食堂が始動
城島と森本は6月、沖縄県名護市を訪れ、通常の400倍という巨大アジの釣り上げを狙う。「狙った魚は絶対逃さない」という船長・与那城さん協力の下、海に出かける。
船の上から釣り竿を海に入れ巨大アジを狙うが、波が高く良いポイントに行けなかったこともあり、無念の釣果なしになってしまう。
2人はドラマ撮影やライブの影響で、しばらくリベンジできず。与那城さんも含めてスケジュールが合ったのは8月。しかも城島が最終ランナーを務めた『24時間テレビ』のわずか3日後で、城島は前日に前乗りするという強行軍だった。
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■城島の竿に強い引き
早朝から海に向かった2人。日が昇った頃、城島の竿にかなり強い引きが。経験豊富なリーダーも「持ち上がらん、なんじゃこりゃ。こんな引き初めてや」と驚く。
その重さは凄まじく、城島は25分間格闘すると体力の限界に達し、若い森本に交代。DASH島で20キロの石を釣り上げる特訓をしていた森本も30分奮闘するが、引きが凄まじく、与那城さんに代わる。
乗組員総出で2時間格闘し、城島が再び竿を手にして引き上げると、ようやく魚の姿が。それは巨大アジではなく、長さ2メートル40センチ、重さ100キロのカマストガリザメだった。