『阿佐ヶ谷アパートメント』第2弾放送 個性豊かな住人たちと“当たり前”を広げる
第2弾放送では、令和ニッポンの“価値観”をテーマに大家・阿佐ヶ谷姉妹と住人たちが多様性について考える。
■当たり前って何だろう
放送を前に、出演者らのコメントが到着している。
渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹):新たなアパートの住人の方とお会いでき、色んな仕事や立場、ご自身をお持ちの方たちの話を聞けて、とてもワクワクしました。自分の知らないことに触れることで、色々と感情を揺さぶられる喜びも感じました。
緩やかな空気の中でいつもとはちょっと違う視点で、当たり前って何だろうって考えることのできるきっかけをもらえる番組になっています。私たちみたいにお茶をすすりながら見ていただければと思います。
全国の夢のアパートを構想されている方もぜひご覧ください。理想的な住人がこちらに集まっております。
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■世界が広がった
木村美穂(阿佐ヶ谷姉妹):多種多様な方がいらっしゃって、色んな性格や意見があり、みんな違っていいんだなって思って楽しかったし、気が楽になったところもありました。私は人見知りですけど、多種多様な方と出会えて、いつもより世界が広がったように思いました。すごく楽しかったので、私たちがした体験を皆さまにもぜひ感じていただきたいです。