オズワルド伊藤、高田馬場を出禁になる 朝8時に元ボクサーに殴られ…
キャバクラのボーイをしていたオズワルド・伊藤俊介が当時の衝撃エピソードを明かして…。
27日深夜放送『ぺこぱポジティブNEWS』(テレビ朝日系)に人気お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介がゲスト出演。キャバクラのボーイ時代の衝撃的な体験を明かし、ぺこぱ・松陰寺太勇とシュウペイらを驚かせた。
◼ポジティブなニュース
人を傷つけない前向きなキャラで人気を博すぺこぱがMCをつとめ、ポジティブなニュースを発信していく同番組。この日は、37歳の主婦が海で溺れる高校生を救ったニュースを紹介した。
その主婦は小学生からシンクロナイズドスイミング(アーティスティックスイミング)を習っており、高校1年生の夏休みにはプールの監視員のバイトで人命救助の訓練を受けた経験があったと解説。
選手としての夢は諦めた彼女だが、その経験が高校生を救ったと明かされスタジオに感動を呼んだ。
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◼キャバクラでの経験談
松陰寺は「VTRがほっこりすぎてさ、コメントに困るぐらいじゃない?」とツッコミの伊藤に質問。
伊藤は「そうです。『なんでだよ!』とか『おかしいだろ、そこは』ってところがひとつもないんですよ。自分の存在価値みたいなのがわからなくなってきますね」とツッコミどころのない心温まるニュースだったと評した。
続けてシュウペイが「昔経験したことで、今、花開いたことありますか?」と尋ねると、伊藤は「キャバクラ(のボーイを)10年間やってたんで、それのおかげというか、良くも悪くも緊張しないですね、どこの現場に行っても。『殺されはしないだろ』って思ってる」と持論を展開する。