EXIT兼近、初小説『むき出し』完成までの苦労明かす 「7年前から…」
EXIT・兼近大樹が描き下ろした初小説『むき出し』について、りんたろー。と語り合い…。
◼『むき出し』裏話
「この一節見てもらえますか? 必要ですかね?」と小説内に入れるべきか悩んでいた家族のエピソードを事前にりんたろーに読んでもらったという兼近。
りんたろーは、「読みながら笑っちまうぐらいおもろいんですよ。『お前なんでこんな面白い話俺にせんかったん?』って思った」と回顧。兼近は、読み進める目の前のりんたろーにあまりにもウケたため「恥ずかしかった」と苦笑する。
また同小説内にはりんたろーをイメージさせるキャラクター・中島も登場。りんたろーは「一応、役作りしておかないとね」とドラマ・映画化をしたさいに出演する意気込みを明かしたが、兼近は「もし奇跡的にそうなっても中島さん本人出演はないんで」とたしなめた。
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◼読者には好評
7年前から準備をはじめ、2年かけて書き上げた初小説『むき出し』。完成と発売に喜びをあらわにした兼近の姿に視聴者も反応していた。
「かねちの本! ずっと書きたかったんだろうなぁと感じる本だった」「かねちー本当におめでとうございます、りんさんも嬉しそう。小説もとても良かったです」と読者からの感想も寄せられている。
また「映画化して本人役を演じるというりんたろーさんの野望実現するといいなぁ、かねちイヤがってるけど」といった声も少なくなかった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)