河野太郎氏、重要な演説を前に少々ピンチも… 「めっちゃ伝わる」の声
応援演説で全国を飛び回り、声が出なくなってしまった河野太郎氏。ユーザーからはツイートの表現に感心する声が。
前行政改革担当相の河野太郎氏が29日、自身の公式ツイッターを更新。重要な演説を前に、少々“ピンチ”になっていることを明かした。
■喉の調子が…
31日に投開票が行われる第49回衆議院総選挙の選挙戦で、各地の候補者の応援のために、全国を飛び回って街頭演説を行なっていた河野氏。きのう28日には、「まだ木曜日なのに、声が…」とつぶやき、喉の調子に違和感があることを明かしていた。
きょう29日朝になり、「ぁ さ か ら こ ぇ が で な ぃ」とツイート。あす30日には、自身の地元での街頭演説を控えており、選挙戦終盤に声が万全ではないのはつらいところだ。
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■ポスターチャレンジも
河野氏といえば今月22日より、自身のポスターのある風景を撮影した写真の投稿の中から、毎日1つずつリツイートする「河野太郎ポスターチャレンジ」というキャンペーンを実施して話題になるなど、政治家の中でもSNS上級者として知られている。
今回のツイートも、小文字を交えたバラバラの配置で、文字だけでありながら「声が出ない」という状態が見事に表現されている。