会費100万円払った男性がマッチングサイトを提訴 「登録女性ユーザー少ない」
マッチングサイトの利用に、意外な落とし穴が? 登録サイトを訴えた男性が、それまでに支払った金額は…。
■100万円あれば豪華なデートが…
このニュースに対し、海外のSNSには「1万ドル払って5人しかいなかったらさすがにこうなる」「豪華なデートが20回はできたね」「運営会社が悪質すぎる」と、イアンさんに同情的なコメントが多く寄せられた。
他にも「このサービスはサクラを使っていないだけ正直と言える」「むしろサクラを使わないと利用料が高くついちゃうのか…」と、女性登録者数があまりにも少ないマッチングサービスへのコメントもある。
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■アプリでの出会いはアリ?
新型コロナウイルスの影響で会社の飲み会や合コンなどが大幅に減り、マッチングサービスは今や異性との出会いの場としてすっかり定着した印象もある。
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女384名を対象に調査したところ、「マッチングアプリでの出会いに偏見がある」と答えたのは、全体の37.5%という結果になった。
「ネット上で出会うのは危険」という考え方は徐々に時代遅れとなりつつあるようだが、運営している会社も含めたマッチングサービス全体に対する信用度は、あまり高くないのかもしれない。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)
対象:全国10代~60代の男女384名 (有効回答数)