丸亀製麺に行くとき… 絶対に試したい「釜揚げうどん」のおいしい食べ方
丸亀製麺の11月1日、2日は待望の「釜揚げうどんの日」。最高に楽しむポイントは…。
■最後までつけだしの濃さをキープする方法
釜揚げうどんといえば、つけだしにうどんを入れる際に桶の釜湯が入ってしまい、つけだしが薄まりがち。小麦の風味が加わった薄まったつけだしはそれはそれでウマいが、なるべく濃い味をキープしたいという人もいるはず。
その場合は、うどんを桶にすらせて湯切りするのがおすすめ。釜揚げの桶のすぐ横に黒猪口を置き、そのままうどんをすらせると…
桶が釜湯をしっかりと切ってくれる。この方法を使うことで、最後までつけだしの濃い味がキープされるぞ。
また、注文の際に「湯切り」と頼むと、あらかじめ湯がない状態で提供されるため、おぼえておきたい。
関連記事:丸亀製麺で釜玉うどんを注文するとき… 絶対に知っておきたい「裏技」
■「釜揚げうどんの日」を楽しもう
今回紹介したように、釜揚げうどんの楽しみ方はさまざま。おいしい食べ方を知っておくと、「釜揚げうどんの日」をより楽しめるぞ。
・合わせて読みたい→丸亀製麺の「釜玉うどん」をおいしく食べる方法 これだけで濃厚な味に…
(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)