『武田鉄矢の昭和は輝いていた』美輪明宏の素顔に迫る 貴重映像満載の2時間SP
5日放送の『武田鉄矢の昭和は輝いていた』では、美輪明宏のベールに包まれた素顔に迫る。若き日の貴重映像は見逃せない。
5日よる7時より放送の『武田鉄矢の昭和は輝いていた』(BSテレ東)は、孤高のアーティスト・美輪明宏を特集した2時間スペシャル。
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■音楽と出会った驚きのエピソード
昭和・平成・令和と時代を超え、芸能生活70年となる今なお輝き続ける美輪。同番組では、その類まれなる才能と激動の人生を紐解いていく。
美輪は、10歳の時に長崎で被爆。奇跡的に助かり終戦を迎えると、ある出来事をきっかけに、のちの人生に大きな影響を与える「音楽」と出会うことに。美輪が歌に目覚めることとなった幼少時の出来事とは…。
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■『メケ・メケ』の誕生秘話
そして、美輪の音楽の原点ともなった銀座のシャンソン喫茶「銀巴里」での数々のエピソードや、大ヒットを記録した『メケ・メケ』の誕生秘話が語られる。
さらに、作曲家の故・中村八大や、劇作家の故・寺山修司、作家の故・三島由紀夫との知られざる絆なども明らかに。そこには、初めて語られる真実があった。
また、超貴重な舞台映像、圧巻のステージなど、若き日の映像の数々も紹介される。見るものを魅了する美輪の才能あふれる映像は必見だ。