武井壮、”投票に行かない人”の心理を分析し苦言 「諦めみたいなものが…」
10月31日に行われた総選挙の投票率が低かったことについて、武井壮が持論。「行かない人」に苦言も。
■苦言を呈す場面も
さらに武井は「それで僕の生活が良くなってるんだったらいいと思うんですけど、みんなの生活が、給料が上がってとか、景気が良くなってるとかなっているんだったら問題ないと思うけど、その諦めがあっても」と語る。
そして「でもそういったことがさほど良くなっていないって感じてる人が多いのに、諦めで投票率が低いってのは、国民の自由な活動みたいなものは、さほど豊かになって行かないけれども、政治を動かしてる人たちとかそういった層の方々はより自由が増えていくのかなっていうふうな気がします」と話した。
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■視聴者の反応は?
武井の持論に視聴者からは「たしかに諦めはあると思う」という同調もあったが、「諦めではなく、無関心なだけなのでは?」という指摘も上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)