金子恵美、立憲民主党の新代表候補を提案 議席減の理由も独自分析
金子恵美が立憲民主党が総選挙で議席を減らした要因や、新代表候補について独自の見解を示した。
2日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、金子恵美が総選挙で議席を減らした立憲民主党について独自の分析をした。
■立憲・枝野代表が辞任の意向
立憲民主党の枝野幸男代表が、10月31日に行われた総選挙の結果を受け、2日の記者会見で代表を辞任する意向を示す様子を放送した『バラいろダンディ』。
番組によると、元民進党代表の蓮舫氏や小川淳也氏、さらには玄葉光一郎元外務大臣が、候補に上がっているのだという。
関連記事:岐路に立つ野党共闘 「日本共産党排除」は吉と出るか?
■金子が持論展開
金子は枝野代表が辞任する意向を示したことについて、「枝野さんのことでいうと、やっぱり辞任ということしか責任の取り方ってないと思うので、ご本人も考えて、私もそうだろうなと思って見てました」と語る。
続けて、「今名前が出ている例えば蓮舫さんとかは、正直枝野さんもそうですけど、旧民主党の色が見える限りは私はなかなか受け皿として難しくなっているじゃないかなと思っていて。やっぱりその民主党時代の総括ができてなくって、国民のなかであの3年間をまた思い出してしまう」と分析した。