野呂佳代が胸に刻んできた有吉弘行の言葉 視聴者も「芯食ってる」
AKBグループ卒業後、仕事や自身の立ち位置に悩んでいた野呂佳代に有吉弘行が贈った言葉とは…。
◼野呂の大切な言葉
これに野呂も「私もありますけど、その1本でいままで頑張ってこれたっていうのはあります」と自分にも大切な言葉があると主張。
それが8年前に同番組で放送した、芸能界での生き方を相談する企画で有吉が口にした「パチンコ番組全力でやれよ、バカ」という言葉だと野呂は言及する。
どんな仕事でも手を抜くなという有吉なりのエールに「ハッとしたところはあった」と野呂は回顧。その言葉を胸に努力を重ねてきたが「バカの部分がちょっと残っちゃってるときがあって…」と苦笑した。
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◼視聴者も心に刻む?
有吉の言葉を胸に芸能界で生き抜いてきた野呂だったが、有吉らしいキツイ言い方が耳に残ってしまったようだ。視聴者からは「『パチンコ番組全力でやれよバカ』の言葉1本でやってきた。師弟愛を感じる」と野呂と有吉の関係性に称賛を贈る声が。
また「私もリアルタイムで見てたんだけど、自分もその時ハッとした1人でいまある仕事を大切にするようになったのはまさにこのときから!」「スゴく覚えています。ガツっと芯食ってる」と野呂と同じように心に刻んだ視聴者も多かった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)