10年前のヒートテック、ユニクロで衝撃の転生果たす 捨てないで本当に良かった…

ユニクロが実施中の取り組みがお得すぎると話題。これもう、ほぼ錬金術だろ…。

2021/11/04 04:45


ユニクロ

「冬の標準装備」といえば、ユニクロが誇るヒートテック。10月中旬ごろから全国的に気温がグッと落ち込んだこともあり、既に多くの人々が「ヒートテック解禁」を果たしたことだろう。

なお今年のヒートテックを入手するに当たって、あまりにお得すぎるテクニックが存在することをご存知だろうか。



■今年のヒートテックは買うべき

今年のヒートテックは大幅にバージョンアップ。具体的な変更箇所を挙げると「極暖」シリーズが大きな進化を遂げ、肌面がユーザー待望の「コットン100%」となったのだ。

従来のヒートテック商品ではコットンは使用しておらず、いずれも化学繊維のみを使用していたため、敏感肌のユーザーの間では便利なアイテムながら「素材」がネックとなっていたのも事実。

しかしここに来て、ユニクロは「ヒートテックコットンの採用」という形で、ユーザーたちの夢を見事に叶えてくれたのである。


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■「去年たくさん買っちゃった」という人も

飛躍的な進化を見せたヒートテックだが、一部のユーザーからは戸惑いの声も上がっている。

というのも、ヒートテックを買うタイミングや購入数は人それぞれかと思うが、中には昨年のシーズン時に「ヒートテックを大量に買い込んでしまった」人も少なからず存在するのだ。

そうした人々は2年連続でヒートテックを購入することに戸惑いを感じているようで、ツイッター上には「去年たくさん買っちゃったんだよね」「来年になったら買ってみようかな」といった声も散見された。

しかしそうした事態を危惧してか、今季のユニクロはあまりにお得すぎる「救済措置」を設けてくれたのだ。

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■これもう錬金術だろ…
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