キャンドゥ、アラサー世代を本気で泣かせに来る ギャルが「令和の戦争」と警鐘
キャンドゥで販売中のシールが、あまりにエモすぎる。昭和後期〜平成初期生まれの胸に突き刺さるはず…。
■その他のこだわりもスゴすぎる…
100均のキャンドゥでとんでもない物を見つけてしまった………😭💖💖💖
個人的にヤマンバギャルとコギャル、黒ギャルを分けてるのに感動した🙏🏾✨✨ pic.twitter.com/S0wxF3GpA4
— 〒″〒″💖デデ▶︎11/7原宿 (@cyber_gyaru) October 27, 2021
ちなみにこちらのシリーズ、いずれもシールのチョイスが本当に絶妙なのが最高である。
例えば「平成後期〜令和」には「話題になった『令和おじさん』」なる、どこか見覚えのある男性のシールが収録されているのが高ポイント。
しかし、平成元年生まれの記者的にはやはり「平成初期90s’」がエモさの極みとなっており、「フロッピーディスクデーター保存」を筆頭とする「これ今の若い子たち知らんやろ…」的なシールや、「あのカリスマが付けていたしっぽ風アクセ」「GALがつけていたハイビスカス」「スクバがマストな時代」といった「細かすぎて伝わりまくる」的なシールの数々に感動を覚えてしまった。
なお、キャンドゥの広報担当に詳しい話を聞いてみると「こちらは数量限定の商品となっております」という衝撃の回答が。
こちらの情報をデデさんに伝えたところ「勿体なさすぎて正直暴れそうです」「絶対ギャルによる買い占め起こるじゃないですか…令和の戦争ですよ…」と、記事内では省略しているが、絵文字でデコりまくった涙のメッセージが返ってきたのだった。
デデさんは件のシールに登場した「平成初期」にかなり思い入れがあるようで、「ギャル全盛期のとき、自分はまだメイクもできない子供だったのですが、それでもこのシールを見た瞬間にテンションが爆上がりしたので、『当時ギャルしてた』という先輩方は溢れんばかりのエモみを感じられるのではないでしょうか…」というコメントからは、当時の空気を知る先輩ギャルたちへのリスペクトが感じられ、なんとも微笑ましかった。
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■さらなるシリーズにも注目
キャンドゥによると今回話題となった「トレンドシール」は「懐かしくかわいい、おもちゃや雑貨の流行モチーフ」をテーマとしたもので、他にも「平成初期90’s~00’s前半」「平成後期~令和」の流行語を集めた「流行語シール」を展開しているという。
嬉しいお言葉ありがとうございます!
平成・令和の流行語シールもぜひ…✨ https://t.co/kApe3i007j pic.twitter.com/6lHkKIDJey— 株式会社ハピラ (@_HPL_official) October 28, 2021
懐かしき「あの頃」の空気感を真空パックした、ナイスデザインなシール。店頭で見かけた際は、迷わずゲットしてほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)