さんまとマツコ、伝説の罰ゲーム会社に迫る 逆バンジー初体験はさんま?

『紅白』巨大セットまで手掛ける秋山メカ。美空ひばりの東京ドーム公演でのアレも作っていた話にさんま&マツコ大興奮。

2021/11/06 17:00

週刊さんまとマツコ

毎週日曜夜6時30分から放送の、明石家さんまマツコ・デラックスが「今、話題の人・トピックス」についてしゃべり倒す『週刊さんまとマツコ』(TBS系)。11月7日の放送では伝説の罰ゲーム会社・秋山メカに迫る。



 

■伝説の罰ゲームを生み出した会社

今回の放送では、伝説の罰ゲームを生み出した舞台装置・特殊装置の製作会社「秋山メカステージ」を徹底的に掘り下げる。スタジオには社長と入社36年目のベテラン社員が登場。

麒麟・川島明の進行で、バラエティ番組の罰ゲーム「逆バンジー」などを製作した吊りのプロ集団・秋山メカがこれまでに手掛けてきた超大作や、現在直面している経営危機について掘り下げていく。


関連記事:マツコがもう一度復活させたいと切望する番組 「こんな時代だからこそ」

 

■BPOが方針発表

先日、放送倫理・番組向上機構(BPO)によって、「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」を審議の対象とするという、バラエティ界を震撼させるニュースが発表された。

痛みを伴う笑いと聞いて誰もが頭に思い浮かべるのは罰ゲームだろう。上記発表もあり、業界内では数々の罰ゲーム装置を作ってきた秋山メカも心配されているのだ。

すべてはタモリ、たけし、さんまから始まった──笑いと日本社会の現在地【Amazonでチェック】

次ページ
■「逆バンジー」初体験者はさんま?
マツコ・デラックス明石家さんま罰ゲームBPO腹筋太鼓週刊さんまとマツコ秋山メカ逆バンジー人間大砲
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング