さんまとマツコ、伝説の罰ゲーム会社に迫る 逆バンジー初体験はさんま?
『紅白』巨大セットまで手掛ける秋山メカ。美空ひばりの東京ドーム公演でのアレも作っていた話にさんま&マツコ大興奮。
■「逆バンジー」初体験者はさんま?
秋山メカは『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』(NTV)でバラエティ初の「逆バンジー」を生み出したほか、『リンカーン』で「人間大砲」など、昭和から平成にかけて画期的な罰ゲーム装置を作りあげてきた。
さんまは『オレたちひょうきん族』(CX)で罰ゲーム装置を使用しており、「じつは初めて逆バンジーを体験したのはさんまだったのでは?」という秘話も飛び出した。
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■紅白セットも制作
秋山メカは罰ゲーム装置だけでなく、「滝沢歌舞伎」の“腹筋太鼓”、北島三郎や小林幸子が出演した『NHK紅白歌合戦』の豪華ステージセットの特殊装置の一部も手掛けてきた。
美空ひばりの伝説の東京ドーム公演で登場した巨大クレーン式エスカレーターなども作っていたことが紹介され、さんま&マツコは大興奮。
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■現在の秋山メカはベテランだらけ
そんな大々的な装置を生み出してきた秋山メカだが、現在は社員数6名、平均年齢63.1歳と味のあるベテランだらけ。その純朴なキャラクターにさんまとマツコはも爆笑の連続。
数々の伝説を生み出してきた秋山メカを大特集する7日夜6時30分放送の『週刊さんまとマツコ』を要チェックだ。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)