さんまとマツコ、伝説の罰ゲーム会社に迫る 逆バンジー初体験はさんま?

『紅白』巨大セットまで手掛ける秋山メカ。美空ひばりの東京ドーム公演でのアレも作っていた話にさんま&マツコ大興奮。

2021/11/06 17:00



■「逆バンジー」初体験者はさんま?

秋山メカは『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』(NTV)でバラエティ初の「逆バンジー」を生み出したほか、『リンカーン』で「人間大砲」など、昭和から平成にかけて画期的な罰ゲーム装置を作りあげてきた。

さんまは『オレたちひょうきん族』(CX)で罰ゲーム装置を使用しており、「じつは初めて逆バンジーを体験したのはさんまだったのでは?」という秘話も飛び出した。


関連記事:ロバート秋山、自分専用のお土産を買いすぐに食す 人気菓子に怒りも…

■紅白セットも制作

秋山メカは罰ゲーム装置だけでなく、「滝沢歌舞伎」の“腹筋太鼓”、北島三郎や小林幸子が出演した『NHK紅白歌合戦』の豪華ステージセットの特殊装置の一部も手掛けてきた。

美空ひばりの伝説の東京ドーム公演で登場した巨大クレーン式エスカレーターなども作っていたことが紹介され、さんま&マツコは大興奮。


関連記事:『週刊さんまとマツコ』 さんまが明かすMISIAの意外なプライベートとは?

■現在の秋山メカはベテランだらけ

そんな大々的な装置を生み出してきた秋山メカだが、現在は社員数6名、平均年齢63.1歳と味のあるベテランだらけ。その純朴なキャラクターにさんまとマツコはも爆笑の連続。

数々の伝説を生み出してきた秋山メカを大特集する7日夜6時30分放送の『週刊さんまとマツコ』を要チェックだ。

・合わせて読みたい→『週刊さんまとマツコ』 さんまが明かすMISIAの意外なプライベートとは?

(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる

すべてはタモリ、たけし、さんまから始まった──笑いと日本社会の現在地【Amazonでチェック】

マツコ・デラックス明石家さんま罰ゲームBPO週刊さんまとマツコ
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング