和田アキ子、コロナ収束ムードを疑問視 「表でご飯食べたい」と本音も
和田アキ子がコロナ収束ムードが広がる現状を危惧。一方で、楽観論も口に。
6日放送の『ゴットアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子がコロナ収束ムードの現状を危惧した。
■コロナ収束ムードを疑問視
オープニングで「秋晴れというか、風もね、そよそよと吹いていい感じですよ」と話す和田。アシスタントの垣花正が「昨日と同じように、だいたい最高気温は20℃ということで、絶好の行楽日和」と語る。
すると和田は「行楽日和ってさ、コロナのね、なんていうんですか、解禁? っていうか。(解禁)して、高速道路の料金も安くなっていたりとかね、土日。もうみんな表に出なさないってことなの?」とコメント。
和田の疑問に垣花は「出ていいと判断している方が多いんじゃないですか?」と話していた。
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■外国の現状も口に
さらに和田は「今、ニュースを見ると、隣国の韓国なんてすごいことになっているでしょ? 1日2,000人とか」とコメント。
垣花が「お隣ですらまだ2,000人ですけど、ヨーロッパに行くともっと大変ですよね」と話すと、「ロンドンとかね。大変ですよ。だって国民の75%ぐらいがワクチンの接種が済んでいるって。ちょっとどうなんでしょうか」と危惧した。