カンニング竹山が「絶対なし」の朝食マナー “バターナイフ論争”が話題
『アッコにおまかせ!』に出演のカンニング竹山。潔癖性ゆえに許せない行動について語った。
7日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)に、お笑いタレントのカンニング竹山が出演。あるドラマの放送を機にネット上で起きている”論争”に切り込んだ。
■パンに塗ったバターナイフを拭う?
その論争は、26日に放送された新ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(同系列)の第2話がきっかけとなって起きた。俳優の清野菜名演じる明葉が、偽装結婚の相手である坂口健太郎演じる百瀬と朝食をともにするシーン。
明葉はガサツな性格なゆえ、食パンにバターを塗ったあとのパンくずまみれのバターナイフをそのままバターの上に戻すのだが、潔癖症で几帳面な性格の百瀬は、その行動に驚いてしまう。
二人の人物の性格を対照的に浮き彫りにするこのシーンだが、視聴者のあいだでは「うわっ、そのまま戻すのはないわ」「ついやっちゃうから反省しなきゃ」「全然気にしないけど」とさまざまな意見が上がったのだ。
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■「ありえないよね」と一蹴
番組では、この論争をテーマにスタジオメンバーで議論。明葉の行動に理解を示す声も上がるなか、竹山は「俺はもう絶大なしです」「本当になし」「今の映像(VTR)観ててもイライラする」と語気を強める。
自身の性格を「こう見えても潔癖」と語り、改めて「ありえないよね」とコメント。ドラマの中では百瀬が明葉に冷たい視線を送るだけで終わっていたが、竹山はこの点にも言及し、「俺だったら言う」「『拭けよ、お前ちゃんと』って」と話していた。