冨永愛、癒やしの料理について熱く語るも… 「この話、面白いかな?」
冨永愛と板垣李光人が「いい刃の日」イベントに登場。2人の語る、幸せとは?
■自分を自分の思ったままに表現
ジェンダーレス男子として話題になっている板垣は「ファッションとかメイクとかお芝居とか、自分を自分の思ったままに表現している瞬間は、やっぱり自分が開放されているなと思いますね。ファッションやメイクを変えていくのがすごく好き。洋服を買いに行くのが一番のストレス発散」と明かす。
冨永と板垣は以前共演したことがあるそうだが、「(その時は)ぜんぜん違う雰囲気で。洋服はカラフルで髪も(長くて)…ウィッグだったんですか!?」と、冨永も思わず驚くほどの変身ぶり。
ウェルビーイングは初めて聞いたというが「『自分らしく』っていう…自分を一番やりたい事だったりを優先して表現している。そういうところは通ずるところがあるなと思いました」と微笑む。
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■この話…
毎日幸せ&ポジティブに過ごすコツを聞かれた冨永は「割と毎日ポジティブなタイプ」と言いつつも、「料理を作って、息子や友達に『美味しい』って言ってもらうのが一番癒やされる。最近はおでんを作りました。具材のポジション取りが大事。大根は絶対に鍋底、卵は半熟のゆで卵にして…」と熱弁し始めてしまい、自分で「この話、面白いかな」と笑っていた。