新潟駅に突如出現した落ち葉アート 市の担当者は「偶然が重なった奇跡的な写真」

撮影者は「何の気なしに見たらあったので、思わず笑ってしまった」と語った。

2021/11/10 14:45



■優秀な土地改良剤

北海道北見市では、ごみの減量化とリサイクルの推進を目的に、落ち葉を「腐葉土化」することを奨励。バケツに落ち葉と土、米ぬかと多少の水を入れて踏んで固めて、1ヶ月後に全体をかき混ぜる。その後、3~4ヶ月ごとに1回かき混ぜると、1年後に「腐葉土」ができる。

腐葉土とは文字通り「葉っぱが腐ってできた土」のことで、田んぼや畑の土に混ぜることで、保水や排水、通気性を高める。さらに、微生物などの活動を促して土壌環境を良くする働きがあり、農作物をつくるうえで質の良い土壌改良材として使われている。


関連記事:フット後藤、松本人志の家に招かれ… 「これは住めない」と衝撃受けたものが話題

■ほっこりする新潟駅前

・合わせて読みたい→JR弥彦線踏切で列車と軽トラが衝突 「車両から燃料が漏れている」との通報も

(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部

落ち葉の呼び名事典【Amazonでチェック】

アート市役所話題煉獄杏寿郎
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング