マツコ、加護亜依の赤裸々トークに共感 喫煙のきっかけ「そういう理由なのね」
元モーニング娘。の加護亜依が騒動の裏側を暴露。ハロプロファンのマツコ・デラックスを驚かせて…。
11日深夜放送『アウト×デラックス』(フジテレビ系)にアイドルとして国民的な人気を得た、モーニング娘。元メンバーの加護亜依が登場。活動時の体形の変化や喫煙騒動について赤裸々に語り、マツコ・デラックスらを驚かせた。
■人生のピークは12歳?
オーディション番組『ASAYAN』(テレビ東京系)から誕生したアイドルグループ・モーニング娘。の4期メンバーとして2000年にデビューすると、またたく間に国民的人気を得てトップアイドルとなった加護。
しかしモー娘卒業後、未成年での喫煙が報じられるなどしてアイドル活動を休止。この日は33歳になった彼女が、「人生のピークが12歳だった。12歳で人生の運を使い切っちゃったんです」と当時の本音を笑顔で明かしていった。
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■加護亜依というキャラクター
若くして高額納税者の仲間入りを果たすほどの人気アイドルとなった加護。
「自分でも感じていた? スゴいお金を生み出してるって」と尋ねられると「全然感じてなくて、だから吸っちゃったと思うんですよ」と世間を騒がせた喫煙報道に自ら触れてスタジオを盛り上げる。
「自分がスゴい場所に入ったっていうのはわかってるんだけど、自分が加護ちゃんっていうキャラクターに気づけなかったんですよ。(こんなスゴいキャラクターなのに)って言われても『コンビニの菓子パンで満足する私なのに』っていう感じかな」と明かした加護。
自分がどのような立場で世間からどう見られているかを理解できていなかったという。