『ねほりんぱほりん』に新興宗教教祖の娘が出演 母の異常行動を語る
邪気が見えるという母を持つ女性いわく、ケガはいつも邪気のせいにされ、念を送ることが最優先で治療は後回しにされていたそう…。
■ケガを邪気のせいに
女性によると、当時は「転んで痛かった」という報告に対し、母の反応が「そうなんだね…痛かったね、手当てする?」ではなく「それは邪気のせいだよ!」と、すべて霊的な仕業のせいにしていたとのこと。
これまでには、足から出血しているにもかかわらず、両手を握られて念を送られた挙句に治療を後回しにされたこともあったそう。そんな中、女性は「一番『これは違うでしょ』」と思ったエピソードを語り出す。
関連記事:おとなしくしておいて… 家に友達が来たときに親がした恥ずかしすぎる行動
■やけどした手をコンロに…
小学生の時に加湿器でやけどを負ってしまったという女性。当時、母に泣きながらやけどを見せに行くと「これは火の精霊さんに謝らなきゃいけないから、もう1回焼き直しましょう」と母は言い放ち、女性の手をコンロに突っ込もうとしたという。
なお、この当時について「全力で拒否して『さすがに違う』と思って…焼かれはしなかったんですけども」と語る女性に、番組MCの南海キャンディーズ・山里亮太は「めちゃくちゃ危険じゃないですか!」と恐怖。
この母の行動には、YOUも「だから科学的根拠はもうゼロなんだよね…」と絶句した。
・合わせて読みたい→「亡き息子が喜ぶことを…」 誕生日ケーキを通した見知らぬ人の善意に母親が涙
(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)