スーパーで見かける色ムラトマトに注意 トマト日本一農家は「味が良くない」
天候、肥料、害虫などの影響で色ムラができ、熟してもとれないことがほとんどだという。
■小ぶりでずっしり重い
甘いトマトは、季節によって栽培できる季節が決まっているといい、とくに朝晩の気温差が大きくなる11月~12月と3月~6月は甘くなる時期だ。
曽我さんは「これを前提に色ムラがない真っ赤なトマトを選び、持ったときには小ぶりでずっしりと重いトマトを探すとおいしい確率が高くなる」と述べた。
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■色ムラトマトの様子
直売所やたまにスーパーでも見かけますが、こういう色ムラのあるトマトはガリガリで味がよくないことが多いです。購入の際の参考までに。 pic.twitter.com/rYZQJZG4f9
— フルーツトマトの曽我農園 (@pasmal0220) November 13, 2021
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)