埼玉県八潮市のマリーナ火災で消防10台出動 目撃者は「黒煙ものすごい」
黒い煙が高くあがった影響から、目撃情報が相次いでいる。しらべぇ取材班が調べたところSNS上で185件確認できた。
■放火及び放火疑いが最多
埼玉県によると、2019年に県内で起きた火災件数は1,867件で前年より48件増加した。出火原因別でみると、放火及び放火の疑いによる火災が316件で最多。次にたばこによる火災(220件)、コンロによる火災(139件)と続く。
また、死者数は88人で前年より23人増加している。そのうち、65歳以上の高齢者が63人で死者数全体の6割以上を占める。なお、火災全体の損害額は約53億円にのぼるという。
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■火災現場の様子
火事‼️ pic.twitter.com/YmmBG0UpP9
— 𝕞𝕒𝕤𝕒𝕜𝕚𝕔𝕙𝕚🌸 (@masakichirunrun) November 17, 2021
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)