華を欠く立憲民主党代表選 「泉・逢坂・西村」3人の闘いか
ドキュメンタリー映画が話題になり、平井・前デジタル相を選挙区で破った小川淳也議員は推薦人確保に苦戦との情報も。
■野党共闘の見直し目指す泉氏
総選挙後、日本共産党との連携のあり方が立憲内で議論になっているが、方針転換に最も熱心なのは泉氏。党運営の三本柱の一つとして「野党合同ヒアリングの見直し」を掲げた。
野党合同ヒアリングとは国会閉会中に、テーマを決めて、官僚を招いて、野党合同で回答を聞く場だ。
各党がそれぞれ個別に官僚を招くよりは、1回にまとめた方が効率的という理由から、そして、国会閉会中に何もできないのはおかしいという問題意識から始まった。泉氏はそれを見直すというのだ。逢坂氏は「重要な場」と存続を明言した。
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■小川淳也氏は出馬なるか
告示日まであと1日。ドキュメンタリー映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』の主人公・小川淳也衆院議員や大串博志役員室長も出馬を目指すが、推薦人の目途が立たない。前出の横田氏は語る。
「知名度のある小川さんが出馬でもしないと代表選は盛り上がりに欠くでしょう。小川さんの出馬に期待したい」
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(取材・文/France10・及川健二)