EXITりんたろー。『M−1』敗退もポジティブ 「ラストイヤー47歳」
『M‐1グランプリ2021』の準々決勝で敗れたEXIT。りんたろー。がTwitterでつぶやいた内容とは…。
お笑いコンビ・EXITのりんたろー。が18日、自身のツイッターを更新し、漫才日本一を決める大会『M-1グランプリ2021』の準々決勝で敗れたことについて言及。悔しい結果となったが、ポジティブにコメントした。
【ツイート】りんたろー。『M-1』敗退も“チャラ語”でファンに報告
■3年連続準々決勝敗退
過去最多となる6017組がエントリーした今年の『M‐1』。この日、ハライチや見取り図、ニューヨークなど準決勝にコマを進めた25組が発表された。
唯一無二のチャラ男漫才で、コンビを結成した2017年から毎年『M‐1』にチャレンジし続けてきたEXIT。しかし、準決勝進出は叶わず、3年連続準々決勝敗退となった。
この結果を受け、りんたろー。はツイッターを更新。気落ちすることなく、“チャラ語”を交えながら『M‐1』への感謝などを記す。
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■ポジティブなEXIT
「ザイマンとザイマンの大会に大きな感謝と敬意を示し、EXITらしくFIGHTしました! 漫才がやっぱり好きだし、この数ヶ月は組み立ての頃を思い出させてもらいました」とつづり、現在35歳であることから「マジぁざマルコポーロ ラストイヤー47歳」と自虐気味にツイートした。
また、相方・兼近大樹もツイッターを更新。「M-1界のヒール芸人、今年も準々決勝で散る!!! 来年は審査員にファンの人紛れ込ませて勝ちます。応援せんきゅすでした! 来年も盛り上げさせて下さい!!!!」と、すでに来年を見据えている。