「人生の半分損してるよ」への最強の切り返しが話題 コレは真似したい…
他人から言われるとイラッと来てしまうフレーズ。何やら最強の「切り返し」が発見されたようで…。
相手からすると良かれと思って発したであろう言葉の中には、思わず「余計なお世話だ」と切って捨ててしまいたいような物も決して少なくない。
現在ツイッター上では、その代表例に対する「ロマンチックすぎる切り返し」が話題となっているのだ。
■苦手な食べ物を打ち明けると…
のっけから余談で恐縮だが、記者は納豆が苦手である。
幼少期からあの匂いとの相性がどうにも悪く、オクラやめかぶ、とろろなどの「ネバネバ食品」は大好きなのだが、納豆が「ネバネバの代表格」のような地位を確立しているため、胸を張って「ネバネバが好きだ!」と公言できない日々を過ごしている。
しかしここ日本では納豆を愛好している人物の方が多数派なためか、「納豆が苦手」ということをカミングアウトすると、納豆ガチ勢の中には「人生の半分損してるよ」なるフレーズを投げかけてくる人物も少なくない。
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■笑って受け流すしかなかった過去
このように「その魅力を知らないなんて勿体ない!」というお節介すぎる意味合いを込めて用いられるのが、いわゆる「人生の半分損してる」構文。
「そもそも人生の半分って何だよ…」「お前の人生の半分はそれで成り立っているのか?」などと言い返したくなるが、力に力で抗っても、新たな争いの火種を生むだけであり、有益な行ないとは言えないだろう。「相手は良かれと思って発言している」点がまた厄介である。
我々は相手の理不尽な理論を、引きつった笑顔で受け入れるしかないのか…と思わず絶望してしまうシチュエーションだが、ここでつい先日、ツイッターユーザー・ふあるさんが投稿した一件のツイートを見てほしい。
そこには「『それ人生の半分損してるよww』って言われる度になんて返していいかわからずに『でも、君に逢えたよ』って言ってる」という、最強の切り返しがつづられていたのである。