高山一実、乃木坂46卒業後初の『ラヴィット』生出演　「寂しくて放心状態」

23日放送『ラヴィット！』（TBS系）に、人気アイドルグループ・乃木坂46を21日に卒業した高山一実が登場。卒業後初の生放送出演で卒業の心境を明かし、ファンが敏感に反応している。

■アイドルとしての10年

21日に東京ドームで開催された『乃木坂46 真夏の全国ツアー2021 FINAL！』で、デビュー曲から28作連続選抜入りを果たした乃木坂の功労者・高山の卒業セレモニーが行われている。

アンコール明けにソロ曲『私の色』を熱唱した高山は、その後のスピーチでファンや関係者、メンバーへの感謝を涙ながらに口にし、10年間のアイドル活動に終止符を打った。

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■ファイナルツアーを振り返り

MCの川島明から「ファイナルですよ、ホントにね。もともと9月に予定されていたものが延期になって」と乃木坂のツアーに言及。高山も「開催できてよかったです」と嬉しそうな表情を浮かべる。

さらに高山が「今日で最後です」「本当に幸せでした。ありがとうございました」とファンに向けて感謝を伝えるシーンが放送され、スタジオにもどこか感動した空気が漂っていた。