北海道の給食では「イクラ丼」が登場する? 豪華すぎるメニューに驚きの声
北海道・標津町の給食で登場した「イクラ丼」が豪華すぎるとネットで話題に。投稿者に詳しい話を聞いてみると…。
■本当に給食で出されたのか
今回話題になったイクラ丼は、本当給食で出されたのだろうか。気になった記者がNGさんに詳しい聞いてみると、「実際に標津町で出された給食になります。この他に汁物やおかずもあります」とのこと。
道東の海側に面する標津町は、日本一の漁獲量を誇るサケが有名なことから、地域特有の食材が出される「ふるさと給食」でイクラが登場するのだ。これを食べられる小中学生が羨ましすぎる…。
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■道東民はイクラを買わない?
当たり前のように給食で出されるイクラだが、NGさんによると道東や海沿いの地域に暮らす人々には身近な存在で、買うというよりも貰うことのほうが多いそう。
取材の最後に、北海道と本州の海産物の違いについて聞いてみると、「本州でもおいしい海鮮はありますが、北海道では全体的なレベルが高く、サイズ感や脂のノリが良いものが比較的安価に食べられると思います。その中でも、道東はまた一つレベルが高いと感じます」と説明してくれた。一度で良いから道東の海鮮を食べてみたい…。
今日の給食はイクラ丼です
道東すごすぎ… pic.twitter.com/OwRimhW9gf— NG (@nagi0467) November 17, 2021
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)