パンサー尾形、3メートルの落とし穴から全裸で脱出 勇姿に視聴者感動
『水ダウ』の検証で、落とし穴からの脱出を試みる尾形貴弘。何度失敗しても諦めない姿には出演者も感動し…。
■試行錯誤を繰り返し…
その後、完全にアクシデントだと確信した尾形は自力での脱出を決意。しかし緩い足場や3メートル越えの壁、さらには壁に油が塗られていることから苦戦。さらには着ていたジャージを結んでひも状にするも、上へ投げた勢いで失ってしまう。
そのため、全ての衣服とヘルメットなどを結び合わせてより長いひもを作ると、上空に投げ続けること113回目でロープを張ることに成功。さらには壁に穴を開け、地上へ出るための足場を作成し出した。
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■結末に出演者も感動
何度落ちても諦めず、地上へ出ようとする尾形。しかしなかなか成功しないため、番組スタッフは救出とネタバラシの準備を進める。
そんな中、尾形は落とし穴から必死に這い上がり、落下後7時間12分で脱出に成功。一部始終を見守っていた出演者からは「こんなに感動するとは…」「日本中が尾形から勇気をもらった」と歓声が上がる。
また、多くの視聴者も「何度も挑戦する姿に感動した」「最高にかっこいいよ尾形、全裸やけど」と諦めない姿に感動し、ネット上でも大きな話題となった。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)