水谷隼選手、過去の海外滞在歴で献血できず 「そんな細かい決まりが…」
社会貢献のために献血をしようと考えた水谷隼選手。厳しい献血制限に「知りませんでした」と驚く声も。
■「行きます」と宣言する人も
水谷選手のツイートに、「そんな細かい決まりが…知りませんでした」と驚く声や、「同じくその頃のドイツ滞在で献血、もう何年もできてません」という人も。
また「健康な方いましたら代わりにお願いします」といった水谷選手の呼びかけに「来年18になるので行きます」と献血を宣言する人もおり、「水谷さんの呼びかけで献血される方きっと増えますね」といった声も見受けられた。
関連記事:献血を優先し新型コロナワクチン接種が遅れ… 基礎疾患のない30代男性が死亡
■海外の滞在歴で「一切献血できない」
何か社会貢献したくて献血やりたかったんだけど、帰国後4週間以内はダメの条件があるから何年も献血できなくて、引退して日本にいるからやっと大丈夫だと思って行ったら、過去にドイツに住んでた項目が引っかかってしまい一切献血できないらしい😓
健康な方いましたら代わりにお願いいたします🙇🙏 pic.twitter.com/PHFz0nG5Ym— 水谷隼 Jun Mizutani (@Mizutani__Jun) November 25, 2021
・合わせて読みたい→卓球・水谷隼選手、ツイッターでの悪質な誹謗中傷を報告 「然るべき措置を取ります」
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)