横浜の超人気寿司店が「究極の丼」を作るため福島県へ その足取りを追った
横浜の地元で愛される寿司店が究極の丼作りをスタート。向かったのは福島県だ。
■ヒラメをじっと見る大将
どうやら丼に使えそうな魚を発見したのか、大将がジッ…と魚を見ている。
それは常磐ものの代表ともいえる魚・ヒラメだが、これを使うということだろうか?
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■いわき市の鮮魚店と打ち合わせ
どうやら腹を決めた大将と2代目、いわき市で精力的に活動する鮮魚店「はま水」代表の阿部さんと、何やら打ち合わせをしているようだ。
仕入れる魚種はおそらく「ヒラメ」「ホッキ貝」「アナゴ」と常磐ものの定番3種に決定。これでどのような美味しい丼ができるのだろうか?
プロからの評価が高い常磐ものと、常磐ものを普段から仕入れているプロの鮮魚店・はま水、地元で愛される湯島寿司の3つが合わさったら、きっと物凄い丼ができるに違いない。内容が決定し次第、追って情報をお伝えしよう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)