福本莉子、21歳誕生日に4年ぶり写真集発売 「最後のラーメン」が印象に残った理由は…
ドラマ『消えた初恋』主演でも注目の女優・福本莉子が21歳の誕生日に2冊目の写真集を発売。
■当初は屋久島を希望も…
ハタチ最後の記念に国内で色々な構図で撮りたかったという福本は、「最初は屋久島がいいなと思ったんですけど、父に相談したら、『屋久島は綺麗だけれどずっと雰囲気が同じ感じじゃない?』と言われて」とのこと。
神秘的すぎるカットばかりになっちゃうから、北海道のほうがいいんじゃないかと言われたため、自ら調べてみたところ、「確かに北海道もいいかも」となったという。
「富良野、美瑛を回り、行きは新千歳空港から、帰りは旭川空港からだったので、北海道の素敵なところをたくさん知ることができました」と語った。
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■思い出深い「ラーメン」
2泊3日の北海道ロケで印象に残ったことについては、「どれも思い出深いですけど、最後に食べたラーメンはすごく覚えている(笑)」とのこと。
最後のカットが湖に入るシーンで、帰りの飛行機までの時間がギリギリだったが、福本もスタッフも凍えていたため、「『どうしても温かい物が食べたい!』って、ラーメンを食べるために、みんなで一斉に慌てて片付けしました」というエピソードを明かした。
撮影に向けて小麦系の食材を控えていたこともあり、「余計に美味しく感じたのかもしれません」という。