約4割の人が経験している“パンツ”の恥ずかしい失敗 いいムードも台無しに…
どんなにイケメンであっても、パンツをこの状態で履いていたら幻滅するかも…。
■なぜ裏表逆になってしまうのか
よくパンツを裏表逆に履いていたという40代男性は、「脱いだときにどうしても裏返ってしまい、それを直さずに洗濯していた。干して乾くまで裏返しのままで、気づかずに履いたことなら何度かある」と話す。
しかし男性が結婚してからは、裏表逆にパンツを履くことがなくなったそうで、「洗濯は妻がしてくれるので、そのようなミスをしなくなりました。裏返しで洗濯カゴに入れないよう、注意されてますし」とも語った。
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■いい雰囲気が台無しに…
一方で20代女性は、「以前付き合っていた男性のパンツが、裏表逆だったことがあったんです。私には経験がないので、どうすれば裏返したままパンツを履く事態になるのか理解できません」と不思議そうに話す。
さらに、「それまでいい雰囲気だったのに、パンツのせいで台無しになりました。普段はおしゃれでかっこいい人だっただけに、とても残念な気持ちになったのを覚えています」と当時を振り返る。
話を聞いてみると、脱ぐときに裏表逆になり、それをそのままにしておいたために間違って履くことになる人が多いよう。裏表逆のミスを防ぐには、脱いだときにきちんと元の状態に戻しておくことが大切なのかもしれない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女410名 (有効回答数)