2022年新春『義母と娘のブルース』放送決定 買収劇にどんな展開が待つのか
リベンジか、恋か、それとも三角関係か!? 義母と娘と2人を支える人間たちのブルース。
■かっこいい亜希子さんが好き
主演・綾瀬、レギュラーキャストの竹野内、佐藤、上白石萌歌、井之脇海、プロデューサー・飯田和孝氏からコメントが届いている。
綾瀬:生真面目で、少しズレたところもあって、でもかっこいい亜希子さんのことが私自身とても好きで、こうして再び演じることができて、みなさんに感謝しています。
そして今回の見どころは亜希子さんに訪れたロマンスです! 愛に溢れた物語をご覧いただき、楽しく、ほっこりしたお正月をお過ごしいただきたいです。2022年がみなさんにとって明るい一年となりますように。
竹野内:一昨年のスペシャルドラマの続きから今回の物語は始まります。一昨年の放送の頃とは世の中もがらりと変わってしまい、ありふれた日常こそが奇跡と思える毎日ですが、今回も小さな奇跡と亜希子さん・みゆきを支える様々な愛のカタチが描かれています。
それが少しでも皆様の希望・活力になればと思いますので、是非ご覧いただければと思います!
佐藤:前回のスペシャルの終わり方的にも“続編があるんだろうな”と思っていたので、実現してとてもうれしいです。脚本はとても面白く読ませていただいたのですが、大変な撮影になりそうだなと思いました(笑)。
けれど、キャストもスタッフもほとんど変わらず、気心の知れた仲間たちと再会し、安心して撮影に挑んでいます。麦田のようなキャラクターとの出会いもあまりないので、再び演じられることも新鮮で楽しいです。
新年からほっこりし、安心して観ていただける作品になっていると思います。ぜひご覧ください!
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■変わらずにある宮本家のあたたかさ
上白石:連ドラから3年、前回のスペシャルから2年。時を経てまたこうしてみゆきと再会できること、とてもうれしいです! ここ数年は様々なことが目まぐるしく変化していきましたが、宮本家は宮本家のまま。
みゆきを演じることで、私も“ただいま”と心が懐かしい場所に帰るような気持ちになりました。
変わらずにある宮本家のあたたかさをぜひ感じていただきたいです。2022年のはじまりに、みなさまに活力と希望をお届けできるようにがんばります。またまた小さな奇跡、一緒に見つけましょう!
井之脇:2年ぶりに大樹を演じるのでキャラクターを忘れていないか心配でしたが、みゆきの顔を見たらすぐにあの頃の気持ちに戻ることができました。今回もまた大樹としてみゆきを見守ることができて、幸せな気持ちでいっぱいです。
脚本を読んで、相変わらず登場人物たちが一生懸命に物事に向き合っていて、その姿がとても愛おしく、心が温かくなりました。新年の始まりに、見てくれた方の背中を押せるようなドラマになると思います。お楽しみに!
飯田氏:相変わらず一生懸命な義母・亜希子さん、愛すべきマイペースな娘・みゆき、そして相変わらずの愛に満ちた周囲の人たち。
そこへ亡き夫・良一にそっくりなハゲタカが波乱を巻き起こすのか、麦田はハゲタカから亜希子を守れるのか守られるのか? はたまた三角関係か?
時代は移り変わっても、世の中は大きく変わっても、結局相変わらずの愛すべき人たちの物語を、2022年のお正月にお届けできることを今から楽しみにしています。一所懸命に頑張ります!
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)