山本舞香&板垣瑞生『デキないふたり』共演 “ディスきゅん”が止まらない
山本舞香と板垣瑞生が1月3日放送の『デキないふたり』で共演。きゅんきゅん要素満載の大人のラブコメディーだ。
■初共演に安心感
初共演について、山本・板垣、2人の印象は…
山本:板垣くんはよく笑って、いつもニコニコしていてとても人懐っこい人だなと思いました。初めましての人でも気軽に話しかけてくれて、現場を明るくしてくれるんです。
それでいて本番になるとバチンってスイッチが入って、真顔になって黒瀬になりきる。すごいなって思いましたね。
板垣:山本さんは実際お会いしてみると、気の強い部分と女性的な部分もあるんだなと感じて、「白藤奈緒だな、この人は!」って、山本さんに白藤が重なりました。
すごく優しい方ですし、現場でもガンガンしゃべって場を盛り上げてくださって、とてもエネルギーのある方なので、すごく安心感があります。
関連記事:二階堂ふみ主演『プロミス・シンデレラ』スペシャル動画解禁 初公開の変顔も
■“目隠しキス”にドキドキ
物語には、キスをきっかけにある転換を迎える大事なシーンも。撮影についての感想は…
山本:原作でもあるんですけど、目隠しをされてキスをされるっていうシーンで、すごく緊張しました。しかも私は目を開けているから、相手が近づいてくるのが分かるんです。
「ヤバいヤバいヤバい! 来てる来てる!」って。あの“目隠しキス”は流行りそうですよね。ドキドキ感がすごいありますし、まさに“きゅん”ですよ(笑)。
板垣:集中していたからか、あまり記憶がないのですが、すんなりと撮影はできたと思います。それまでのシーンの流れからすごい自然だったなと。黒瀬は思わずしてしまったキスだったんですけど、僕自身もそういう気持ちになっていて、このシーンをこうしなきゃっていう目論見もなかったですし、なるようになってしまった必然のキスシーンだったかなって思いますね。
そういうふうに撮影に挑めたのは、黒瀬としてそこに立たせてもらっていたからだと思うんです。あと、原作に沿うような形でやらせてもらったので、このシーンは原作ファンの方にも喜んでもらえるポイントなんじゃないかなって思っています。