小田和正音楽特番『クリスマスの約束』2年ぶりに開催 『風を待って』を初披露
21年目を迎えた『クリスマスの約束』は24日深夜24時20分放送。コロナ収束を願って作られた楽曲で幕開け。
■1,600人の観客が手拍子
『クリスマスの約束』は世代が異なるアーティストたちの交流が魅力のひとつだが、今回は愛知県出身の男女混合4ピースバンド・緑黄色社会から長屋晴子(ボーカル)が初参加。
長屋はTBSの音楽番組で小田の代表作のひとつ『キラキラ』をカバーしており、今回はまさに夢の共演となった。
ストリーミング再生数が1億回超え、緑黄色社会の代表曲である『Mela!』と小田の『キラキラ』をメドレーで披露すると、1,600人の観客が手拍子を送った。歌唱後、長屋は「宝物のような時間でした」と語った。
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■清水翔太もコーラスに
さらに人気企画の小田と和田唱(TRICERATOPS)による映画メドレーが今年も登場。清水翔太もコーラスに加わり、委員会バンド(小田、根本要、スキマスイッチ、水野良樹)らと共に美しいハーモニーを奏でた。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)